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ユダのわうヨシヤのヱホヤキムがくらゐつきはじめのころヱホバより此言このことばいでていふ
In the beginning of the reign of Jehoiakim the son of Josiah king of Judah came this word from the LORD, saying,


(Whole verse)
〔列王紀略下23章34節〕
34 しかしてパロネコはヨシアのエリアキムをしてその父󠄃ちゝヨシアにかはりてわうとならしめかれをヱホヤキムとあらためヱホアハズをひきさりぬヱホアハズはエジプトにいたりて其處そこしねり~(36) ヱホヤキムは二十五さいにしてわうとなりヱルサレムにおいて十一ねんをさめたりそのはゝはルマのペダヤのむすめにしてをゼブタとふ 〔列王紀略下23章36節〕
〔歴代志略下36章4節〕
4 しかしてエジプトのわうネコかれ兄弟きやうだいエリアキムをもてユダとヱルサレムのわうとなしてこれをヱホヤキムとあらためその兄弟きやうだいヱホアハズをとらへてエジプトにひきゆけり
〔歴代志略下36章5節〕
5 ヱホヤキムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十一ねんあひだをさめそのかみヱホバのあしたまふことをなせ
〔エレミヤ記1章3節〕
3 そのことばまたヨシヤのユダのわうヱホヤキムのときにものぞみてヨシヤのユダのわうゼデキヤの十一ねんのをはりすなはちそのとし五月ごぐわつヱルサレムのたみうつされたるときまでにいたれり
〔エレミヤ記25章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四年よねんバビロンのわうネブカデネザルの元年ぐわんねんにユダのすべてのたみにかかはることばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記27章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムがくらゐつきはじめのころヱホバより此言このことばヱレミヤにのぞみていふ
〔エレミヤ記35章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムのときヱレミヤにのぞみしヱホバのことばいふ
〔エレミヤ記36章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四ねんにこのことばヱホバよりヱレミヤにのぞみていふ

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ヱホバかくいふなんぢヱホバのいへにはたちわがなんぢめいじていはしむるすべてことばをユダの邑々まち〳〵よりきたりてヱホバのいへをがみをする人々ひと〴〵つげ一言ひとことをもへらなか
Thus saith the LORD; Stand in the court of the LORD's house, and speak unto all the cities of Judah, which come to worship in the LORD's house, all the words that I command thee to speak unto them; diminish not a word:


Stand
〔歴代志略下24章20節〕
20 こゝにおいてかみみたま祭司さいしヱホヤダのゼカリヤにのぞみければかれたみ前󠄃まへたか起󠄃たちあがりてこれいひけるはかみかくのたまなんぢらヱホバの誡命いましめをかして災禍わざはひまねくはなにぞやなんぢらヱホバをすてたればヱホバもなんぢらをすてたまふと
〔歴代志略下24章21節〕
21 しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんとはかわうめいによりていしをもてこれをヱホバのいへにはにてうちころせり
〔エレミヤ記7章2節〕
2 なんぢヱホバのいへもんにたち其處そこにてこのことばのべへヱホバををがまんとてこのもんにいりしユダのすべてのひとよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記19章14節〕
14 ヱレミヤ、ヱホバのおのれ遣󠄃つかははして預言よげんせしめたまひしトペテよりかへりきたりヱホバのいへにはちすべてのたみかたりていひけるは
〔エレミヤ記23章28節〕
28 ゆめをみし預言者よげんしやゆめかたるべしわがことばうけもの誠實まことをもてわがことばかたるべしぬかいかでむぎ比擬たぐふことをえんやとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記36章10節〕
10 バルク、ヱホバのいへ上庭かみにはおいてヱホバのいへあたらしきもん入口いりぐちかたはらにあるシヤパンのなる書記しよきゲマリヤのにてそのふみよりヱレミヤのことばたみよみきかせたり
〔ルカ傳19章47節〕
47 イエス日々ひゞみやにてをしへたまふ。祭司長さいしちゃう學者がくしゃおよたみ重立おもだちたるものどもこれころさんとおもひたれど、
〔ルカ傳19章48節〕
48 たみみなみみかたむけて、イエスにきたればすべきかたらざりき。
〔ルカ傳20章1節〕
1 あるイエスみやにてたみをしへ、福音󠄃ふくいんべゐたまふとき、祭司長さいしちゃう學者がくしゃらは、長老ちゃうらうどもととも近󠄃ちかづききたり、
〔ルカ傳21章37節〕
37 イエスひるみやにてをしへ、よるでてオリブといふやま宿やどりたまふ。
〔ルカ傳21章38節〕
38 たみはみな御敎みをしへかんとて、朝󠄃あさとくみやにゆき、御許みもとあつまれり。
〔ヨハネ傳8章2節〕
2 夜明よあけごろ、またみやりしに、たみみな御許みもときたりたれば、してをしたまふ。
〔ヨハネ傳18章20節〕
20 イエスこたたまふ『われ公然おほやけかたれり、すべてのユダヤびとあひつど會堂くわいだうみやとにてつねをしへ、ひそかにはなにをもかたりしことなし。
〔使徒行傳5章20節〕
20きてみやち、この生命いのちことばをことごとくたみかたれ』
〔使徒行傳5章21節〕
21 かれらこれき、夜明よあけがたみやりてをしふ。だい祭司さいしおよびこれともなるものどもつどひきたりて議會ぎくわいとイスラエルびと元老げんらうとをびあつめ、使徒しとたちをきたらせんとて、ひと牢舍らうや遣󠄃つかはしたり。
〔使徒行傳5章25節〕
25 あるひときたりげてふ『よ、なんぢらのひとやれしひとは、みやちてたみをしるなり』
〔使徒行傳5章42節〕
42 かく日每ひごとみやまたいへにてをしへをなし、イエスのキリストなること宣傳のべつたへてまざりき。
all the words
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔イザヤ書58章2節〕
2 かれらは日々ひびわれを尋󠄃求たづねもとめわが途󠄃みちをしらんことをこのむ をおこなひかみのりをすてざるくにのごとくたゞしきのりをわれにもとめかみ相近󠄃あひちかづくことをこのめり
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔エレミヤ記42章4節〕
4 預言者よげんしやヱレミヤかれらにいひけるはわれなんぢらにきけなんぢらのことばしたがひてなんぢらのかみヱホバにいのらんおよそヱホバがなんぢらにこたへたまふことはわれかく所󠄃ところなくなんぢらにつぐべし
〔エゼキエル書3章10節〕
10 又󠄂またわれにいひたまひけるはひとよわがなんぢにいふところのすべてことばなんぢこゝろにをさめなんぢみゝにきけよ
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(21) されなんぢもしただしひとをいましめただしひとつみををかさしめずしてかれつみをかすことをせずばかれ警戒いましめをうけたるがためにかならずその生命いのちをたもたんなんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔使徒行傳20章20節〕
20 えきとなることなにくれとなくはゞからずしてげ、公然おほやけにても家々いへいへにてもなんぢらををしへ、
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
court
無し
diminish
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔ヨハネ黙示録22章19節〕
19 しこの預言よげんふみことばはぶものあらば、かみはこのふみしるされたる生命いのち、また聖󠄄せいなるみやこよりかれくべき分󠄃ぶんはぶたまはん。

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彼等かれらきゝておのおのそのあし途󠄃みちはなるることあらんさらわれかれらのおこなひあしきがためにわざはひかれらにくださんとせることをくゆべし
If so be they will hearken, and turn every man from his evil way, that I may repent me of the evil, which I purpose to do unto them because of the evil of their doings.


See on ch
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめ
〔列王紀略上21章29節〕
29 なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし
〔エレミヤ記18章7節〕
7 われ急󠄃にはかたみあるひはくにをぬくべしやぶるべしほろぼすべしといふことあらんに~(10) もしそのくにわがあしゆるところのことおこなひわがこゑ遵󠄅したがはずばわれこれに福祉さいはひあたへんといひしことをくいん 〔エレミヤ記18章10節〕
so
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことをめ~(19) もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし 〔イザヤ書1章19節〕
〔エレミヤ記18章7節〕
7 われ急󠄃にはかたみあるひはくにをぬくべしやぶるべしほろぼすべしといふことあらんに~(10) もしそのくにわがあしゆるところのことおこなひわがこゑ遵󠄅したがはずばわれこれに福祉さいはひあたへんといひしことをくいん 〔エレミヤ記18章10節〕
〔エレミヤ記36章3節〕
3 ユダのいへわがくださんとはかるところのわざはひをききて各自おの〳〵そのあし途󠄃みちをはなれてかへることもあらんさらばわれそのとがとそのつみゆるすべし
〔エゼキエル書18章27節〕
27 もし惡人あくにんそのなせあくをはなれて律法おきて公義ただしきおこなはばその靈魂たましひいかしむることをえん~(30) しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし 〔エゼキエル書18章30節〕
〔ヨナ書3章8節〕
8 ひとけもの麻󠄃布あさぬのをまとひ只管ひたすらかみよばはりかつおのおのそのあし途󠄃みちおよびその邪惡よこしまはなるべし~(10) かみかれらのすところをかんがみそのあしき途󠄃みちはなるるをそなはし彼等かれらになさんといひ所󠄃ところ災禍わざはひくいこれをなしたまはざりき 〔ヨナ書3章10節〕
〔ヨナ書4章2節〕
2 ヱホバにいのりていひけるはヱホバよわれなほ本國くににありしときかくあらんといひしにあらずや さればこそ前󠄃さきにタルシシへ逃󠄄のがれたるなれ われなんぢは矜恤めぐみあるかみ 憐憫あはれみあり いかることおそ慈悲じひふかくして災禍わざはひくいたまふものなりとしればなり
that I
3‹7 b24c018v007 〔エレミヤ記18章7節〕›~‹10 b24c018v010 〔エレミヤ記18章10節〕›
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめ
〔列王紀略上21章29節〕
29 なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし

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なんぢ彼等かれらにヱホバかくいふといへ汝等なんぢらもしわれきかずわがなんぢらの前󠄃まへおき律法おきておこなはず
And thou shalt say unto them, Thus saith the LORD; If ye will not hearken to me, to walk in my law, which I have set before you,


If
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章18節〕
18 されなんぢらのうち今日けふそのこゝろわれらのかみヱホバをはなれてそれ國々くに〴〵かみゆきつかふるをとこをんな宗族やから支派わかれなどあるべからず又󠄂またなんぢらのうち葶藶にがぜりまたは茵蔯いんちんしやうずるあるべからず~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん~(18) しかるもかれもろ〳〵あくをおこなひてほか神々かみ〴〵するによりてわれそのにはかならずわがかほをかれらにかくさん 〔申命記31章18節〕
〔申命記31章20節〕
20 われかれらの先祖せんぞたちにちかひし乳󠄃ちゝみつながるるにかれらを導󠄃みちびきいらんにかれらは食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとるにおよばばひるがへりてほか神々かみ〴〵してこれにつかわれかろんじわが契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず~(25) そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん 〔申命記32章25節〕
〔ヨシュア記23章15節〕
15 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにのたまひしもろ〳〵善事よきことなんぢらにのぞみしごとくヱホバまたもろ〳〵あしことなんぢらにくだしてなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへしこのよきより終󠄃つひなんぢらをほろぼしたちたまはん
〔ヨシュア記23章16節〕
16 なんぢもしなんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまひしその契󠄅約けいやくをかゆき他神あだしかみつかへてこれにかがむるにおいてはヱホバの震怒いかりなんぢらにむかひてもえいでてなんぢらヱホバにあたへられしよきより迅󠄄速󠄃すみやかほろびうせん
〔列王紀略上9章6節〕
6 もし爾等なんぢら又󠄂また爾等なんぢら子孫しそん全󠄃まつたそむきてわれにしたがはずわが爾等なんぢらのまへにおきたるわが誡命いましめ法憲のりまもらずしてゆきほかかみつかこれをがまば
〔歴代志略下7章19節〕
19 されなんぢもしひるがへりなんぢらの前󠄃まへおきたる法度のり誡命いましめゆきほか神々かみ〴〵つかへかつこれをがまば
〔歴代志略下7章20節〕
20 われかれらをあたへたるよりぬきさるべし又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへわれこれをわが前󠄃まへより投棄なげすて萬國ばんこくうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとならしめん
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり~(30) かゝりしかどなんぢとしひさしくかれらをゆるしおきなんぢ預言者よげんしやたちよりなんぢみたまをもてかれらをいましめたまひしが彼等かれらつひにみゝかたむけざりしによりかれらを國々くに〴〵民等たみどもわたしたまへり 〔ネヘミヤ記9章30節〕
〔イザヤ書1章20節〕
20 もし汝等なんぢらこばみそむかばつるぎにのまるべし はヱホバその御口みくちよりかたりたまへるなり
〔イザヤ書42章23節〕
23 なんぢらのうちたれかこのことにみゝをかたぶけん たれかこゝろをもちゐてのちのためにこれをきかん~(25) このゆゑにヱホバはげしきいかりをかたぶけ たけきいくさをきたらせ そのはげしきことごと四圍まはりにもゆれどもかれしらず そのやけせまれどもこゝろにおかざりき 〔イザヤ書42章25節〕
which
〔申命記4章8節〕
8 またいづれ國人くにびとかくのごとくおほいにして今日こんにちなんぢらの前󠄃まへたつるこの一切すべて律法おきてごとたゞしき法度のり律法おきてとをもてるぞ
〔申命記4章44節〕
44 モーセがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへしめしゝ律法おきてこれなり
〔申命記11章32節〕
32 され今日けふなんぢらにさづくるところの法度のり律法おきてなんぢらことごとくまもりておこなふべし
〔エレミヤ記44章10節〕
10 かれらは今日こんにちにいたるまでいずまたおそれずなんぢらとなんぢらの先祖等せんぞたち前󠄃まへたてたるわが律法おきてとわが典例さだめしたがひてあゆまざるなり
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。

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われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
To hearken to the words of my servants the prophets, whom I sent unto you, both rising up early, and sending them, but ye have not hearkened;


my
〔列王紀略下9章7節〕
7 なんぢはそのしゆアハブのいへうちほろぼすべしそれによりてわれわがしもべなる預言者よげんしやたちとヱホバのもろ〳〵しもべたちをイゼベルのむくいん
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり
〔列王紀略下17章23節〕
23 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下24章2節〕
2 ヱホバ、カルデヤの軍兵ぐんぴやうスリアの軍兵ぐんぴやうモアブの軍兵ぐんぴやうアンモンの軍兵ぐんぴやうをしてヱホヤキムの所󠄃ところせめきたらしめたまへりすなはちユダをほろぼさんがためにこれをユダに遣󠄃つかはしたまふヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやによりていひたまひし言語ことばのごとし
〔エズラ書9章11節〕
11 なんぢかつてなんぢしもべなる預言者よげんしやたちによりてめいじてのたまへり いはなんぢらがゆきんとするはそのかくたみ汚穢けがれによりその憎にくむべきわざによりてけがれたるにしてこのはてよりかのはてまでその汚穢けがれみちわたるなり
〔エレミヤ記7章13節〕
13 ヱホバいひたまふいまなんぢ此等これらのすべてのことをなす又󠄂またわれなんぢらにかたしきりにかたりたれどもかずなんぢらをびたれどもこたへざりき
〔エレミヤ記7章25節〕
25 なんぢらの先祖せんぞがエジプトのをいでしより今日こんにちにいたるまでわれわがしもべなる預言者よげんしやなんぢらにつかはし日々ひびあさよりこれをつかはせり
〔エレミヤ記11章7節〕
7 われなんぢらの列祖せんぞをエジプトのより導󠄃出みちびきいだせしより今日こんにちにいたるまでせちかれらをいまししきりいましめてなんぢわがこゑ遵󠄅したがへといへり
〔エゼキエル書38章17節〕
17 しゆヱホバかくいひたまふわれ昔日むかしわがしもべなるイスラエルの預言者よげんしやをもてかたりしものなんぢならずやすなはかれそのころとしひさしく預言よげんしてわれなんぢかれらにせめきたらしめんといへ
〔ダニエル書9章6節〕
6 我等われらはまたなんぢしもべなる預言者よげんしやたちなんぢをもてわれらの王等わうたち君等きみたち先祖せんぞたちおよび全󠄃國ぜんこくたみつげたる所󠄃ところきゝしたがはざりしなり~(10) われらはまたわれらのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやたちによりてわれらの前󠄃まへまうけたまひし律法おきておこなはざりしなり 〔ダニエル書9章10節〕
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ヨハネ黙示録10章7節〕
7 第七だいしち御使みつかひかんとするラッパのこゑづるときいたりて、かみしもべなる預言者よげんしゃたちにしめたまひしごとく、その奧義おくぎ成就じゃうじゅせらるべし』
〔ヨハネ黙示録11章18節〕
18 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』
whom
〔エレミヤ記25章3節〕
3 ユダのわうアモンのヨシヤの十三ねんより今日こんにちにいたるまで二十三ねんのあひだヱホバのことばわれにのぞめりわれこれを汝等なんぢらしきりにこれをかたりしかどもなんぢらきかざりし
〔エレミヤ記25章4節〕
4 ヱホバそのしもべなる預言者よげんしやなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはしたまひけれどもなんぢらはきかず又󠄂またきかんとてみゝかたむけざりき

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われこのいへをシロのごとくになし又󠄂またこのまち萬國ばんこくのろはるるものとなすべし
Then will I make this house like Shiloh, and will make this city a curse to all the nations of the earth.


a curse
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔イザヤ書43章28節〕
28 このゆゑにわれ聖󠄄所󠄃せいじよかしらたちをけがさしめヤコブをのろはしめイスラエルをののしらしめん
〔イザヤ書65章15節〕
15 なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エレミヤ記25章18節〕
18 すなはちヱルサレムとユダのすべてまちとその王等わうたちおよびその牧伯等きみたちのませてこれをほろぼし詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなしのろはるるものとなせり今日こんにちのごとし
〔エレミヤ記29章22節〕
22 バビロンにあるユダの俘擄人とらはれびとみなかれらをもてのろひとなしねがはくはヱホバなんぢをバビロンのわうにてやきしゼデキヤとアハブのごときものとなしたまはんことをといふ
〔エレミヤ記42章18節〕
18 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわが震怒いかり憤恨いきどほりのヱルサレムに住󠄃すめものそゝぎしごとくわが憤恨いきどほりなんぢらがエジプトにいらんときなんぢらにそゝがんなんぢらは呪詛のろひとなり詫異おどろきとなり罵詈ののしりとなり凌辱はづかしめとならんなんぢらはふたゝびこのところざるべしと
〔エレミヤ記44章8節〕
8 いかなればなんぢその行爲わざをもてわれいからせなんぢらがゆき住󠄃すまふところのエジプトのおいほかかみかうきておのれほろぼ萬國ばんこくうち呪詛のろひとなり凌辱はづかしめとならんとするや~(12) 又󠄂またわれエジプトのにすまんとてそのかほをこれにむけてゆきしところのかのユダの遺󠄃のこれるものらんかれらはみなほろぼされてエジプトのたふれんかれらはつるぎ饑饉ききんほろぼされ微者ちひさきもの大者おほいなるものつるぎ饑饉ききんによりてしぬべししかして呪詛のろひとなり詫異おどろきとなり罵詈ののしりとなり凌辱はづかしめとならん 〔エレミヤ記44章12節〕
〔エレミヤ記44章22節〕
22 ヱホバはなんぢらのあしわざのためなんぢらの憎にくむべきおこなひためふたゝ忍󠄄しのぶことをえせざりきこのゆゑなんぢらの今日こんにちのごとく荒地あれちとなり詫異おどろきとなり呪詛のろひとなり住󠄃ひとなきとなれり
〔ダニエル書9章11節〕
11 そも〳〵イスラエルのひとみななんぢ律法おきてをかはなれさりてなんぢことば遵󠄅したがはざりきこゝをもてかみしもべモーセの律法おきてしるしたる呪詛のろひ誓詞ちかひわれらのうへそゝぎかかれりわれらこれにつみたればなり
〔マラキ書4章6節〕
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〔サムエル前書4章10節〕
10 かくてペリシテびとたゝかひしかばイスラエルびとやぶれて各々おの〳〵そのてんまく逃󠄄にげかへる戰死うちじにはなはだおほくイスラエルのへいたふれしもの萬人まんにんなりき~(12) このベニヤミンの一人ひとりぐんちうよりはせきたそのころもつちをかむりてシロにいたる 〔サムエル前書4章12節〕
〔サムエル前書4章19節〕
19 エリのよめピネハスのつまはらみてうまときちかかりしがかみはこうばはれしとしうとをつとにしとの傳言うはさきゝしかばそのいたみおこりきたりをかがめてうめり~(22) またいひけるは榮光さかえイスラエルをさりぬかみはこうばはれたればなり 〔サムエル前書4章22節〕
〔詩篇78章60節〕
60 人々ひと〴〵なかにおきたまひし幕屋まくやなるシロのあげばりをすてさり~(64) かれらの祭司さいしはつるぎにてたふれ かれらの寡婦󠄃やもめのなげきだにせざりき 〔詩篇78章64節〕
〔エレミヤ記7章12節〕
12 汝等なんぢらわがはじめシロにおいわがおきところにゆきがイスラエルのたみあくのために其處そこになせしところのことをみよ~(14) このゆゑわれシロになせしごとくわがをもてとなへらるるこのいへになさんすなはち汝等なんぢらたのむところわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのところになすべし 〔エレミヤ記7章14節〕

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祭司さいし預言者よげんしやおよたみみなヱレミヤがヱホバのいへたちてこのことばをのぶるをきけり

So the priests and the prophets and all the people heard Jeremiah speaking these words in the house of the LORD.


(Whole verse)
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記23章11節〕
11 預言者よげんしや祭司さいしとも邪惡じやあくなりわれわがいへおいてすら彼等かれらあくたりとヱホバいひたまふ~(15) このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ記23章15節〕
〔エゼキエル書22章25節〕
25 預言者よげんしやたち徒黨とたうそのうちにありその食󠄃ゑばくところのほゆゆる獅子しゝのごとくにかれらは靈魂たましひ財寶たからたふともの寡婦󠄃やもめをそのなかおほくす
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ゼパニヤ書3章4節〕
4 その預言者よげんしやほこりかついつはひとなり その祭司さいし聖󠄄物きよきものけが律法おきてやぶることをなせり
〔マタイ傳21章15節〕
15 祭司長さいしちゃう學者がくしゃらイエスのたまへる不思議ふしぎなるわざみやにてよばはり『ダビデのにホサナ』とひをるどもとをいきどほりて、
〔使徒行傳4章1節〕
1 かれらたみかたるとき、祭司さいしら・宮守頭みやもりがしらおよびサドカイびと近󠄃ちかづききたりて、~(6) だい祭司さいしアンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデルおよだい祭司さいし一族いちぞくみなつどひて、 〔使徒行傳4章6節〕
〔使徒行傳5章17節〕
17 こゝだい祭司さいしおよびこれともなるものすなはちサドカイ人々ひとびと、みなねたみ滿みたされてち、

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ヱレミヤ、ヱホバにめいぜられしすべてことばたみつげをはりしとき祭司さいし預言者よげんしやおよびすべてたみかれとらへいひけるはなんぢかならしぬべし
Now it came to pass, when Jeremiah had made an end of speaking all that the LORD had commanded him to speak unto all the people, that the priests and the prophets and all the people took him, saying, Thou shalt surely die.


the priests
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔エレミヤ記2章30節〕
30 われなんぢらの衆子こどもらうちしはえきなかりき彼等かれら懲治いましめをうけず汝等なんぢらつるぎたけ獅子しゝのごとく汝等なんぢら預言者よげんしやほろぼせり
〔エレミヤ記11章19節〕
19 われひかれてほふられにゆくこひつじごとかれらがわれをそこなはんとてはかりごとをなすをしらかれらいふいざわれとそのとをともほろぼさんかれをいけものよりたちてそのひとわすれしむべしと~(21) こゝをもてヱホバ、アナトテの人々ひと〴〵につきてかくいひたまふ彼等かれらなんぢ生命いのちとらんともとめてなんぢヱホバのをもて預言よげんするなかおそらくはなんぢわれらのしなんと 〔エレミヤ記11章21節〕
〔エレミヤ記12章5節〕
5 なんぢもし步行者かちのものとともにはしりてつかれなばいかで騎馬者うまにのれるものきそはんやなんぢ平󠄃安おだやかなるたのまばいかでヨルダンのほとりくさむらることをえんや
〔エレミヤ記12章6節〕
6 なんぢ兄弟きやうだいなんぢ父󠄃ちゝいへなんぢあざむきまた大聲おほごゑをあげてなんぢ追󠄃ふかれらしたしくなんぢかたるともこれをしんずるなか
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔エレミヤ記20章1節〕
1 祭司さいしインメルのヱホバのいへつかさをさなるパシユル、ヱレミヤがこのことば預言よげんするをきけり
〔エレミヤ記20章2節〕
2 こゝおいてパシユル預言者よげんしやヱレミヤをちヱホバのいへにあるかみのベニヤミンのもん桎梏あしがせつなげり
〔エレミヤ記20章8節〕
8 われかたよばはるごとに暴逆󠄃ばうぎやく殘虐󠄃しへたげことをいふヱホバのことば日々ひびにわが恥辱はづかしめとなり嘲弄あざけりとなるなり~(11) されどヱホバはつよ勇士ゆうしのごとくにしてわれともにいますゆゑわれせむものつまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるがためおほいなる恥辱はぢとらその羞恥はぢ何時いつまでわすられざるべし 〔エレミヤ記20章11節〕
〔エレミヤ哀歌4章13節〕
13 かくなりしはその預言者よげんしやつみによりその祭司さいしとがによれり かれらはすなはたゞしきものをそのまちなかにながしたりき
〔エレミヤ哀歌4章14節〕
14 いまかれらは盲人めくらのごとく街衢ちまたにさまよひ にてけがれをればひとその衣服󠄃ころもにふるるあたはず
〔マタイ傳21章35節〕
35 農夫のうふどもそのしもべらをとらへて一人ひとりちたたき、一人ひとりをころし、一人ひとりいしにててり。~(39) かくこれをとらへ葡萄園ぶだうぞのそと逐󠄃いだしてころせり。 〔マタイ傳21章39節〕
〔マタイ傳22章6節〕
6 またほかものしもべどもをとらへて、はづかしめ、かつころしたれば、
〔マタイ傳23章31節〕
31 かくなんぢらは預言者よげんしゃころししものたるをみづかあかしす。~(35) これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。 〔マタイ傳23章35節〕
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、カヤパといふだい祭司さいし中庭なかにはあつまり、
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスをとらへ、かつころさんとあひはかりたれど、
〔マタイ傳26章59節〕
59 祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいと、イエスをさだめんとて、いつはりの證據しょうこもとめたるに、~(66) いかにおもふか』こたへてふ『かれはあたれり』 〔マタイ傳26章66節〕
〔使徒行傳5章33節〕
33 かれらこれをききていかり滿ち、使徒しとたちをころさんとおもへり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
〔ヨハネ黙示録18章24節〕
24 また預言者よげんしゃ聖󠄄徒せいとおよびすべうへころされしものは、このみやこうち見出みいだされたればなり』

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なんぢ何故なにゆゑにヱホバのをもて預言よげんこのいへはシロのごとくになりこのまち荒蕪あれちとなりて住󠄃ものなきにいたらんといひしやとたみみなヱホバのいへにあつまりてヱレミヤを

Why hast thou prophesied in the name of the LORD, saying, This house shall be like Shiloh, and this city shall be desolate without an inhabitant? And all the people were gathered against Jeremiah in the house of the LORD.


And all
〔マタイ傳27章20節〕
20 祭司長さいしちゃう長老ちゃうらうら、群衆ぐんじゅうにバラバのゆるされんこと請󠄃はしめ、イエスをほろぼさんことをすゝむ。
〔マルコ傳15章11節〕
11 れど祭司長さいしちゃう群衆ぐんじゅうそゝのかし、かへつてバラバをゆるさんことをねがはしむ。
〔使徒行傳13章50節〕
50 しかるにユダヤびとら、敬虔けいけんなる貴女きぢょたちおよまち重立おもだちたる人々ひとびとそゝのかして、パウロとバルナバとに迫󠄃害󠄅はくがいをくはへ、遂󠄅つひかれらをさかひより逐󠄃いだせり。
〔使徒行傳16章19節〕
19 しかるにこのをんな主人しゅじん望󠄇のぞみのなくなりたるをてパウロとシラスとをとらへ、市場いちばきてつかさたちにき、~(22) 群衆ぐんじゅうひとしく起󠄃おこちたれば、上役うはやくめいじてころもぎ、かつしもとにてたしむ。 〔使徒行傳16章22節〕
〔使徒行傳17章5節〕
5 こゝにユダヤびとねたみ起󠄃おこしていち無賴者あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうあつめてまちさわがし、又󠄂またふたりを集民しふみん前󠄃まへいださんとしてヤソンのいへかこみしが、~(8) これをききて群衆ぐんじゅうまちつかさたちとこゝろさわがし、 〔使徒行傳17章8節〕
〔使徒行傳19章24節〕
24 デメテリオとぎん細工人さいくにんありしが、アルテミスのぎん小宮こみや造󠄃つくりて細工人さいくにんらにおほくのげふさせたり。~(32) ここに會衆くわいしゅうおほいにみだれ、大方おほかたはそのなにのためにあつまりたるかをらずして、あるものはこのことを、あるものはかのことさけびたり。 〔使徒行傳19章32節〕
〔使徒行傳21章30節〕
30 こゝ市中しちゅうみなさわぎたち、たみどもあつまり、パウロをとらへてみやそとひきいだせり、かくもんたゞちにとざされたり。
〔使徒行傳22章22節〕
22 人々ひとびとききたりしがことばおよび、こゑげてふ『かくのごときものをばよりのぞけ、かしおくべきものならず』
Why
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと
〔イザヤ書29章21節〕
21 かれらはうたへをきくときまげてひとをつみし 邑門まちのもんにていさむるものを謀略はかりごとにおとしいれ むなしきことばをかまへて義人ただしきひとをしりぞく
〔イザヤ書30章9節〕
9 これはもとれるたみいつはりをいふ子輩こらヱホバの律法おきてをきくことをせざる子輩こらなり~(11) なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと 〔イザヤ書30章11節〕
〔アモス書5章10節〕
10 かれらはもんにありて勸戒いましむものにく正直ただしきもの忌嫌󠄃いみきら
〔アモス書7章10節〕
10 ときにベテルの祭司さいしアマジヤ、イスラエルのわうヤラベアムに言遣󠄃いひつかはしけるはイスラエルのいへ眞中たゞなかにてアモスなんぢそむけり かれもろ〳〵ことばにはこのたふるあたはざるなり~(13) されどベテルにてはかさねて預言よげんすべからず これわう聖󠄄所󠄃せいじよわうみやなればなり
〔アモス書7章13節〕
〔ミカ書2章6節〕
6 預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
〔マタイ傳21章23節〕
23 みやいたりてをしたまふとき、祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらう御許みもときたりてふ『なに權威けんゐをもてこれことをなすか、がこの權威けんゐさづけしか』
〔使徒行傳4章17節〕
17 れど愈々いよいよひろくたみうちひろまらぬやうに、かれらをおびやかしていまよりのちかのによりてたれにもかたことなからしめん』~(19) ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。 〔使徒行傳4章19節〕
〔使徒行傳5章28節〕
28我等われらかのによりてをしふることをかたきんぜしに、よ、なんぢらはをしへをエルサレムに滿みたし、かのひとわれらに負󠄅はせんとす』
〔使徒行傳6章14節〕
14 すなはち、かのナザレのイエスは所󠄃ところこぼち、かつモーセのつたへしれいふべしと、かれへるをけり』と。
in the
〔ヨハネ傳8章20節〕
20 イエスみやうちにてをしへしときこれらのこと賽錢函さいせんばこかたはらにてかたたまひしが、かれときいまだいたらぬゆゑに、たれとらふるものなかりき。
〔ヨハネ傳8章59節〕
59 こゝかれいしをとりてイエスになげうたんとたるに、イエスかくれてみやたまへり。

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ユダの牧伯等きみたちこのことをききてわういへをいでヱホバのいへにのぼりてヱホバのいへあたらしきもん入口いりくちせり
When the princes of Judah heard these things, then they came up from the king's house unto the house of the LORD, and sat down in the entry of the new gate of the LORD's house.


in the entry
無し
the new
〔列王紀略下15章35節〕
35 たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうたけかれヱホバのいへうへもんたてたり
〔エレミヤ記36章10節〕
10 バルク、ヱホバのいへ上庭かみにはおいてヱホバのいへあたらしきもん入口いりぐちかたはらにあるシヤパンのなる書記しよきゲマリヤのにてそのふみよりヱレミヤのことばたみよみきかせたり
the princes
〔エレミヤ記26章16節〕
16 牧伯等きみたちとすべてのたみすなはち祭司さいし預言者よげんしやにいひけるは此人このひとにあたるものにあらずこれわれらのかみヱホバのによりて我儕われらかたりしなりと
〔エレミヤ記26章17節〕
17 ときにこの長老としより數人すにんたちたみのすべてのあつまれるものにつげていひけるは
〔エレミヤ記26章24節〕
24 ときにシヤパンのアヒカム、ヱレミヤをたすけこれをたみにわたしてころさざらしむ
〔エレミヤ記34章19節〕
19 すなはふたつ分󠄃わかちしこうしあひだ過󠄃とほりしユダの牧伯等きみたちヱルサレムの牧伯等きみたち寺人じじん祭司さいしとこののすべてのたみ
〔エレミヤ記36章12節〕
12 わういへにある書記しよきにくだりいたるにすべて牧伯等きみたちすなは書記しよきエリシヤマ、シマヤのデラヤ、アカボルのエルナタン、シヤパンのゲマリヤ、ハナニヤのゼデキヤおよびすべて牧伯等きみたちそこにせり~(19) 牧伯きみたちバルクにいひけるはなんぢゆきてヱレミヤとともにかく在所󠄃をるところひとしらしむべからずと
〔エレミヤ記36章19節〕
〔エレミヤ記36章25節〕
25 エルナタン、デラヤ、ゲマリヤわうにその卷物まきものやきたまふなかれともとめたれどもきかざりき
〔エレミヤ記37章14節〕
14 ヱレミヤいひけるはいつはりなりわれはカルデヤびとくだるにあらずとされどイリヤこれをきかずヱレミヤをとらへて侯伯等きみたちもとひきゆけり~(16) ヱレミヤひとやにいり土牢あなりてそこにおほく送󠄃おくりしのち 〔エレミヤ記37章16節〕
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと~(6) かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ記38章6節〕
〔エゼキエル書22章6節〕
6 よイスラエルの君等きみたちおの〳〵そのちからにしたがひてながさんとなんぢうちにをる
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす

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祭司さいし預言者等よげんしやら牧伯等きみたちとすべてのたみうつたへていふ此人このひとにあたるものなりこゝなんぢらがみゝきゝしごとくこのまちにむかひてあし預言よげんをなしたるなり
Then spake the priests and the prophets unto the princes and to all the people, saying, This man is worthy to die; for he hath prophesied against this city, as ye have heard with your ears.


This man is worthy to die
無し
for he
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
〔使徒行傳6章11節〕
11 すなはあるものどもをそゝのかして『われらはステパノが、モーセとかみとをけがことばをいふをけり』とはしめ、~(14) すなはち、かのナザレのイエスは所󠄃ところこぼち、かつモーセのつたへしれいふべしと、かれへるをけり』と。 〔使徒行傳6章14節〕
saying
〔申命記18章20節〕
20 たゞ預言者よげんしやもしかたれとめいぜざることばわがをもて縱肆ほしいままかたりまたはほか神々かみ〴〵をもてかたることをすならばその預言者よげんしやころさるべし
〔マタイ傳26章66節〕
66 いかにおもふか』こたへてふ『かれはあたれり』
〔ルカ傳23章1節〕
1 民衆みんしゅうみな起󠄃ちて、イエスをピラトの前󠄃まへきゆき、~(5) かれますますつのり『かれはユダヤ全󠄃國ぜんこくをしへをなしてたみさわがし、ガリラヤよりはじめて、此處ここいたる』とふ。 〔ルカ傳23章5節〕
〔ヨハネ傳18章30節〕
30 こたへてふ『もしあくをなしたるものならずばなんぢわたさじ』
〔ヨハネ傳19章7節〕
7 ユダヤびとこたふ『われらに律法おきてあり、その律法おきてによればあたるべきものなり、かれはおのれをかみとなせり』
〔使徒行傳22章22節〕
22 人々ひとびとききたりしがことばおよび、こゑげてふ『かくのごときものをばよりのぞけ、かしおくべきものならず』
〔使徒行傳24章4節〕
4 ここに喃々くどくどしくべてなんぢさまたぐまじ、ねがはくは寛容くわんようをもてすこしのことばけ。~(9) ユダヤびとこれくはへてまことにそのごとくなりと主張しゅちゃうす。 〔使徒行傳24章9節〕
〔使徒行傳25章2節〕
2 祭司長さいしちゃうおよびユダヤびと重立おもだちたるものども、パウロをうったこれ害󠄅そこなはんとして、~(13) 數日すにちのち、アグリッパわうとベルニケとカイザリヤにいたりてフェストの安否あんぴふ。 〔使徒行傳25章13節〕

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こゝおいてヱレミヤ牧伯等きみたちとすべてのたみにいひけるはヱホバわれ遣󠄃つかはなんぢらがきけすべてことばをもてこのいへとこのまちにむかひて預言よげんせしめたまふ
Then spake Jeremiah unto all the princes and to all the people, saying, The LORD sent me to prophesy against this house and against this city all the words that ye have heard.


The LORD
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔エレミヤ記1章18節〕
18 よわれ今日けふこの全󠄃國ぜんこくとユダのわうとその牧伯つかさとその祭司さいしとそのたみ前󠄃まへなんぢかたしろ くろがねはしら あかがねかきとなせり
〔エレミヤ記19章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふゆき陶人すゑものし瓦罇とくりをかひたみ長老としより祭司さいし長老としよりうちより數人すにんをともなひて~(3) いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん 〔エレミヤ記19章3節〕
〔エレミヤ記26章2節〕
2 ヱホバかくいふなんぢヱホバのいへにはたちわがなんぢめいじていはしむるすべてことばをユダの邑々まち〳〵よりきたりてヱホバのいへをがみをする人々ひと〴〵つげ一言ひとことをもへらなか
〔エレミヤ記26章15節〕
15 されなんぢくこれをなんぢらもしわれころさばかなら無辜つみなきもののなんぢらのとこのまちそのうち住󠄃すめものせんヱホバわれ遣󠄃つかはしてこのすべてことばなんぢらのみゝにつげしめたまひしなればなり
〔アモス書7章15節〕
15 しかるにヱホバひつじしたが所󠄃ところよりわれゆきわがたみイスラエルに預言よげんせよとヱホバわれにのたまへり~(17) このゆゑにヱホバかくいひたまふ なんぢつままちなかにて妓婦󠄃あそびめとなりなんぢ男子むすこ女子むすめつるぎたふなんぢなはをもて分󠄃わかたれん しかしてなんぢけがれたるにイスラエルはとらへられゆきてそのくにはなれん 〔アモス書7章17節〕
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。
〔使徒行傳5章29節〕
29 ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔エレミヤ記1章18節〕
18 よわれ今日けふこの全󠄃國ぜんこくとユダのわうとその牧伯つかさとその祭司さいしとそのたみ前󠄃まへなんぢかたしろ くろがねはしら あかがねかきとなせり
〔エレミヤ記19章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふゆき陶人すゑものし瓦罇とくりをかひたみ長老としより祭司さいし長老としよりうちより數人すにんをともなひて~(3) いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん 〔エレミヤ記19章3節〕
〔エレミヤ記26章2節〕
2 ヱホバかくいふなんぢヱホバのいへにはたちわがなんぢめいじていはしむるすべてことばをユダの邑々まち〳〵よりきたりてヱホバのいへをがみをする人々ひと〴〵つげ一言ひとことをもへらなか
〔エレミヤ記26章15節〕
15 されなんぢくこれをなんぢらもしわれころさばかなら無辜つみなきもののなんぢらのとこのまちそのうち住󠄃すめものせんヱホバわれ遣󠄃つかはしてこのすべてことばなんぢらのみゝにつげしめたまひしなればなり
〔アモス書7章15節〕
15 しかるにヱホバひつじしたが所󠄃ところよりわれゆきわがたみイスラエルに預言よげんせよとヱホバわれにのたまへり~(17) このゆゑにヱホバかくいひたまふ なんぢつままちなかにて妓婦󠄃あそびめとなりなんぢ男子むすこ女子むすめつるぎたふなんぢなはをもて分󠄃わかたれん しかしてなんぢけがれたるにイスラエルはとらへられゆきてそのくにはなれん 〔アモス書7章17節〕
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。
〔使徒行傳5章29節〕
29 ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。

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ゆゑなんぢらいまなんぢらの途󠄃みち行爲おこなひをあらためてなんぢらのかみヱホバのこゑにしたがへさらばヱホバなんぢらにわざはひくださんとせしことをくいたまふべし
Therefore now amend your ways and your doings, and obey the voice of the LORD your God; and the LORD will repent him of the evil that he hath pronounced against you.


amend
〔イザヤ書1章19節〕
19 もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記7章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまなんぢらの途󠄃みちなんぢらのおこなひあらためよさらばわれ汝等なんぢらをこの住󠄃すましめん~(7) われなんぢらをわが汝等なんぢら先祖せんぞにあたへしこの永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまで住󠄃すましむべし
〔エレミヤ記7章7節〕
〔エレミヤ記35章15節〕
15 われまたわがもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはしていはせけるはなんぢらいまおのおのそのあし道󠄃みちはなれてかへなんぢらのおこなひをあらためよほかかみしたがひてこれつかふるなかさらなんぢらはわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたるこの住󠄃すむことをえんとされなんぢらはみゝかたむけずわれにきかざりき
〔エレミヤ記36章3節〕
3 ユダのいへわがくださんとはかるところのわざはひをききて各自おの〳〵そのあし途󠄃みちをはなれてかへることもあらんさらばわれそのとがとそのつみゆるすべし
〔エレミヤ記38章20節〕
20 ヱレミヤいひけるはかれらはなんぢわたさじねがはくはわがなんぢつげしヱホバのこゑきゝしたがひたまへさらばなんぢさいはひをえんなんぢ生命いのちいきん
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり~(4) われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり 〔ホセア書14章4節〕
〔ヘブル書5章9節〕
9 かつ全󠄃まったうせられたれば、すべおのれしたがもののために永遠󠄄とこしへすくひもととなりて、
repent
〔出エジプト記32章14節〕
14 ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにそのたみさばきまたそのしもべ憐憫あはれみをくはへたまはんかれらのちからのすでにさりうせてつながれたるものつながれざるものもあらずなれるをたまへばなり
〔士師記2章18節〕
18 かれらのためにヱホバ士師さばきつかさてたまひしときあたりてはヱホバつねにその士師さばきつかさとともにいましその士師さばきつかさあひだはヱホバかれらをてきよりすくひいだしたまへりはかれらおのれを虐󠄃しへたげくるしむるものありしをうめきかなしめるによりてヱホバこれあはれみたまひたればなり
〔エレミヤ記18章8節〕
8 もしわがいひしところのくにそのあくはなれなばわれこれわざはひくださんとおもひしことをくい
〔エレミヤ記26章3節〕
3 彼等かれらきゝておのおのそのあし途󠄃みちはなるることあらんさらわれかれらのおこなひあしきがためにわざはひかれらにくださんとせることをくゆべし
〔エレミヤ記26章19節〕
19 ユダのわうヒゼキヤとすべてのユダびとかれころさんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバをおそれヱホバにもとめければヱホバかれらにくださんとつげたまひしわざはひくいたまひしにあらずや我儕われらかくすは自己おのれ靈魂たましひをそこなふおほいなるあくをなすなり
〔エレミヤ記42章10節〕
10 なんぢらもしまことこのとゞまらばわれなんぢらをててたふさずなんぢらをうゑぬかじそはわれなんぢらにわざはひくだせしをくゆればなり
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ヨナ書3章9節〕
9 あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや
〔ヨナ書4章2節〕
2 ヱホバにいのりていひけるはヱホバよわれなほ本國くににありしときかくあらんといひしにあらずや さればこそ前󠄃さきにタルシシへ逃󠄄のがれたるなれ われなんぢは矜恤めぐみあるかみ 憐憫あはれみあり いかることおそ慈悲じひふかくして災禍わざはひくいたまふものなりとしればなり

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みよわれなんぢらのにありなんぢらのよしとみゆるところただしとみゆることをわれおこな
As for me, behold, I am in your hand: do with me as seemeth good and meet unto you.


As for
〔ヨシュア記9章25節〕
25 われらはいまなんぢうちにありなんぢわれらになすよしとし正當たゞしとする所󠄃ところなしたまへと
〔エレミヤ記38章5節〕
5 ゼデキヤわういひけるはかれなんぢらのにありわうなんぢらに逆󠄃さからふことあたはざるなりと
〔ダニエル書3章16節〕
16 シヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴこたへてわういひけるはネブカデネザルよこのことにおいてはわれなんぢこたふるにおよばず
as seemeth good and meet unto you
〔サムエル後書15章26節〕
26 されどヱホバもしなんぢよろこばずとかくいひたまはばわれこゝにありそのよしゆるところをわれになしたまへ

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されなんぢくこれをなんぢらもしわれころさばかなら無辜つみなきもののなんぢらのとこのまちそのうち住󠄃すめものせんヱホバわれ遣󠄃つかはしてこのすべてことばなんぢらのみゝにつげしめたまひしなればなり

But know ye for certain, that if ye put me to death, ye shall surely bring innocent blood upon yourselves, and upon this city, and upon the inhabitants thereof: for of a truth the LORD hath sent me unto you to speak all these words in your ears.


for of
〔エレミヤ記26章12節〕
12 こゝおいてヱレミヤ牧伯等きみたちとすべてのたみにいひけるはヱホバわれ遣󠄃つかはなんぢらがきけすべてことばをもてこのいへとこのまちにむかひて預言よげんせしめたまふ
ye shall
〔創世記4章10節〕
10 ヱホバいひたまひけるはなんぢなにをなしたるやなんぢおとうとこゑよりわれさけべり
〔創世記42章22節〕
22 ルベンかれらにこたへていひけるはわれなんぢらにいひて童子わらべつみををかすなかれといひしにあらずやしかるに汝等なんぢらきかざりき是故このゆえまたかれをながせしつみをたゞさると
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔申命記19章10節〕
10 これなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふつみなきものながすことなからんためなりかくせずばそのなんぢせん
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔箴言6章17節〕
17 すなはたかぶいつはりをいふした つみなきひとなが
〔エレミヤ記2章30節〕
30 われなんぢらの衆子こどもらうちしはえきなかりき彼等かれら懲治いましめをうけず汝等なんぢらつるぎたけ獅子しゝのごとく汝等なんぢら預言者よげんしやほろぼせり
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
〔エレミヤ記7章6節〕
6 異邦人ことくにびと孤兒みなしごやもめ虐󠄃しへたげず無辜者つみなきものをこのところながさずほかかみしたがひて害󠄅がいをまねかずば
〔エレミヤ記22章3節〕
3 ヱホバかくいふなんぢ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなものうばはるるひとをその暴虐󠄃者しへたぐるものよりすく異邦人ことくにびと孤子みなしご嫠婦󠄃やもめをなやまし虐󠄃しへたぐるなかれまた此處こゝ無辜つみなきものながなか
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔マタイ傳23章30節〕
30われらもし先祖せんぞときにありしならば、預言者よげんしゃながすことにくみせざりしものを」と。~(36) まことなんぢらにぐ、これらのことはみないまむくきたるべし。
〔マタイ傳23章36節〕
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスをとらへ、かつころさんとあひはかりたれど、
〔マタイ傳26章25節〕
25 イエスをるユダこたへてふ『ラビ、われなるか』イエスたまふ『なんぢのへるごとし』
〔使徒行傳7章60節〕
60 またひざまづきて大聲おほごゑに『しゅよ、このつみかれらの負󠄅はせたまふな』とよばはる。ひてねむりけり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。

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牧伯等きみたちとすべてのたみすなはち祭司さいし預言者よげんしやにいひけるは此人このひとにあたるものにあらずこれわれらのかみヱホバのによりて我儕われらかたりしなりと
Then said the princes and all the people unto the priests and to the prophets; This man is not worthy to die: for he hath spoken to us in the name of the LORD our God.


(Whole verse)
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢもしこのときにあたりてもくしていはずばほかところよりして助援たすけ拯救すくひユダヤびとおこらんされどなんぢどなんぢの父󠄃ちゝいへほろぶべし なんぢきさきくらゐたるはかくのごときときのためなりしやもるべからず
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもしひと途󠄃みちよろこばば そのひとあたをもこれやはらがしむべし
〔エレミヤ記36章19節〕
19 牧伯きみたちバルクにいひけるはなんぢゆきてヱレミヤとともにかく在所󠄃をるところひとしらしむべからずと
〔エレミヤ記36章25節〕
25 エルナタン、デラヤ、ゲマリヤわうにその卷物まきものやきたまふなかれともとめたれどもきかざりき
〔エレミヤ記38章7節〕
7 わういへ寺人じじんエテオピアびとエベデメレクかれらがヱレミヤをあなになげいれしをきけときわうベニヤミンのもんしゐたれば~(13) かれらすなはちなはをもてヱレミヤをあなよりひきあげたりヱレミヤはひとやにはにをる
〔エレミヤ記38章13節〕
〔マタイ傳27章23節〕
23 ピラトふ『かれなに惡事あくじをなしたるか』かれはげしくさけびていふ『十字架じふじかにつくべし』
〔マタイ傳27章24節〕
24 ピラトはなにかひなくかへつてらんにならんとするをて、みづをとり群衆ぐんじゅうのまへにあらひてふ『このひとにつきてわれつみなし、なんぢみづからあたれ』
〔マタイ傳27章54節〕
54 百卒長ひゃくそつちゃうおよびこれともにイエスをまもりゐたるものども、地震ぢしんとそのりしこととをて、いたおそれ『かれかみなりき』とへり。
〔ルカ傳23章14節〕
14なんぢらこのひとたみまどはものとしてきたれり。よ、われなんぢらの前󠄃まへにてただしたれど、うったふる所󠄃ところきて、このひととがあるをず。
〔ルカ傳23章15節〕
15 ヘロデもまたしかり、かれわれらに返󠄄かへしたり。よ、かれあたるべきわざさざりき。
〔ルカ傳23章41節〕
41 われらはししことむくいくるなれば當然たうぜんなり。されどひとなにぜんをもさざりき』
〔ルカ傳23章47節〕
47 百卒長ひゃくそつちゃうこのりしことて、かみあがめてふ『じつにこのひと義人ぎじんなりき』
〔使徒行傳5章34節〕
34 しかるにパリサイびとにてすべてのたみ尊󠄅たふとばるる敎法けうはふ學者がくしゃガマリエルとふもの、議會ぎくわいなかち、めいじて使徒しとたちをしばらそといださしめ、議員ぎゐんらにむかひてふ、~(39) もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』 〔使徒行傳5章39節〕
〔使徒行傳23章9節〕
9 遂󠄅つひおほいなる喧噪さわぎとなりてパリサイびとうち學者がくしゃ數人すにん、たちてあらそひてふ『われらひとしきことあるをず、もしれいまたは御使みつかひ、かれにかたりたるならば如何いかん
〔使徒行傳23章29節〕
29 かれらの律法おきて問題もんだいにつきうったへられたるにて、もしくはなはめあたつみ訴訟うったへにあらざるをりたり。
〔使徒行傳25章25節〕
25 しかるにわれはそのあたるべきしきことひとつだにをかしたるを認󠄃みとめねば、かれみづか皇帝くわうてい上訴じゃうそせんとするまゝにそのもと送󠄃おくらんとさだめたり。
〔使徒行傳26章31節〕
31 退󠄃しりぞきてのちあひかたりてふ『このひと死罪しざいまたは縲絏なはめあたるべきことをなさず』
〔使徒行傳26章32節〕
32 アグリッパ、フェストにふ『このひとカイザルに上訴じゃうそせざりしならばゆるさるべかりしなり』

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ときにこの長老としより數人すにんたちたみのすべてのあつまれるものにつげていひけるは
Then rose up certain of the elders of the land, and spake to all the assembly of the people, saying,


Then rose
〔ミカ書1章1節〕
1 ユダのわうヨタム、アハズおよびヒゼキヤのにモレシテびとミカにのぞめるヱホバのことばこれすなはちサマリアとエルサレムのことにつきてかれしめされたるものなり
〔使徒行傳5章34節〕
34 しかるにパリサイびとにてすべてのたみ尊󠄅たふとばるる敎法けうはふ學者がくしゃガマリエルとふもの、議會ぎくわいなかち、めいじて使徒しとたちをしばらそといださしめ、議員ぎゐんらにむかひてふ、

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ユダのわうヒゼキヤのにモレシテびとミカ、ユダのたみ預言よげんしていひけらく萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふシオンは田地はたけのごとくたがへされヱルサレムは邱墟くづれづかとなりこのいへやま樹深きぶか崇邱たかきところとならんと
Micah the Morasthite prophesied in the days of Hezekiah king of Judah, and spake to all the people of Judah, saying, Thus saith the LORD of hosts; Zion shall be plowed like a field, and Jerusalem shall become heaps, and the mountains of the house as the high places of a forest.


Jerusalem
〔列王紀略下19章25節〕
25 なんぢきかずやむかしわれこれ古時いにしへよりわれこれさだめたりいまわれこれをおこなふすなはかた邑々まち〳〵なんぢのために坵墟あれあととなるなり
〔ネヘミヤ記4章2節〕
2 すなはかれその兄弟きやうだいどもおよびサマリアの軍兵ぐんぴやう前󠄃まへかたりてこれ軟弱󠄃よわ〳〵しきユダヤびとなになすみづかつよくせんとするか獻祭まつりをなさんとするか一日いちにちこと終󠄃をへんとするか塵堆ちりづかなかいしすでやけたるにこれとりいだしていかさんとするかと
〔詩篇79章1節〕
1 ああかみよもろもろの異邦人ことくにびとはなんぢの嗣業ゆづりををかし なんぢの聖󠄄宮きよきみやをけがしヱルサレムをこぼちて礫堆いしづかとなし
〔エレミヤ記9章11節〕
11 われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記51章37節〕
37 バビロンは頽壘くづれづかとなり山犬やまいぬ巢窟すみかとなり詫異おどろきとなり嗤笑わらひとなりひとなき所󠄃ところとならん
Micah
〔ミカ書1章1節〕
1 ユダのわうヨタム、アハズおよびヒゼキヤのにモレシテびとミカにのぞめるヱホバのことばこれすなはちサマリアとエルサレムのことにつきてかれしめされたるものなり
Zion
〔ミカ書3章12節〕
12 これによりてシオンはなんぢのゆゑに田圃たはたとなりてたがへされエルサレムは石堆いしづかとなりみややまおひしげる高處たかきところとならん
the mountain
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔エレミヤ記17章3節〕
3 われわがやまなんぢ資產もちものなんぢのもろもろの財產たからおよびなんぢ四方よもさかひうちなるなんぢつみをかせる崇邱たかきところ擄掠物ぶんどりものとならしめん
〔ミカ書4章1節〕
1 すゑにいたりてヱホバのいへやまもろ〳〵やまいただきもろ〳〵みねにこえてたかそび萬民ばんみんかはのごとくこれながせん
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし

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ユダのわうヒゼキヤとすべてのユダびとかれころさんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバをおそれヱホバにもとめければヱホバかれらにくださんとつげたまひしわざはひくいたまひしにあらずや我儕われらかくすは自己おのれ靈魂たましひをそこなふおほいなるあくをなすなり

Did Hezekiah king of Judah and all Judah put him at all to death? did he not fear the LORD, and besought the LORD, and the LORD repented him of the evil which he had pronounced against them? Thus might we procure great evil against our souls.


Thus
〔民數紀略16章38節〕
38 しかしてそのつみをかして生命いのちうしなへる者等ものども火盤ひざらこれひろ展版のべいたとなして祭壇さいだんつゝむにもちひよ彼等かれらヱホバの前󠄃まへにそなへしによりこれ聖󠄄きよくなりたればなりかくこれはイスラエルの子孫ひと〴〵しるしなるべし
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔民數紀略35章34節〕
34 なんぢらその住󠄃すむところのすなはちをるところのけがすなかれわれヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵うちをればなり
〔イザヤ書26章21節〕
21 よヱホバはそのところをいでてにすむものの不義ふぎをただしたまはん はそのうへなるをあらはにしてころされたるものをまたおほはざるべし
〔エレミヤ記26章15節〕
15 されなんぢくこれをなんぢらもしわれころさばかなら無辜つみなきもののなんぢらのとこのまちそのうち住󠄃すめものせんヱホバわれ遣󠄃つかはしてこのすべてことばなんぢらのみゝにつげしめたまひしなればなり
〔エレミヤ哀歌4章13節〕
13 かくなりしはその預言者よげんしやつみによりその祭司さいしとがによれり かれらはすなはたゞしきものをそのまちなかにながしたりき
〔エレミヤ哀歌4章14節〕
14 いまかれらは盲人めくらのごとく街衢ちまたにさまよひ にてけがれをればひとその衣服󠄃ころもにふるるあたはず
〔マタイ傳23章35節〕
35 これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。
〔マタイ傳27章24節〕
24 ピラトはなにかひなくかへつてらんにならんとするをて、みづをとり群衆ぐんじゅうのまへにあらひてふ『このひとにつきてわれつみなし、なんぢみづからあたれ』
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』
〔ルカ傳3章19節〕
19 しかるに國守こくしゅヘロデ、その兄弟きゃうだいつまヘロデヤのことにつき、又󠄂またそのおこなひたるすべてのしきことにつきて、ヨハネにめられたれば、
〔ルカ傳3章20節〕
20 さらまたひとつのしきことくはへて、ヨハネをひとやぢこめたり。
〔使徒行傳5章39節〕
39 もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』
〔ヨハネ黙示録6章9節〕
9 第五だいご封印ふういんたまひたれば、つてかみことばのため、又󠄂またそのてしあかしのためにころされしもの靈魂たましひ祭壇さいだんしたるをたり。
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 かれ大聲おほごゑよばはりてふ『聖󠄄せいにしてまことなるしゅよ、何時いつまでさばかずして住󠄃ものわれらの復讐ふくしうをなしたまはぬか』
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
(24) また預言者よげんしゃ聖󠄄徒せいとおよびすべうへころされしものは、このみやこうち見出みいだされたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
and the LORD
〔出エジプト記32章14節〕
14 ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔サムエル後書24章16節〕
16 てん使つかひそのをエルサレムにのべてこれをほろぼさんとしたりしがヱホバこれ害󠄅がいあくくいたみほろぼ天使てんのつかひにいひたまひけるはたれいまなんぢ住󠄃とどめよとときにヱホバの使つかひはヱブスびとアラウナの禾場うちばかたはらにあり
〔エレミヤ記26章3節〕
3 彼等かれらきゝておのおのそのあし途󠄃みちはなるることあらんさらわれかれらのおこなひあしきがためにわざはひかれらにくださんとせることをくゆべし
besought the LORD
〔出エジプト記32章14節〕
14 ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔サムエル後書24章16節〕
16 てん使つかひそのをエルサレムにのべてこれをほろぼさんとしたりしがヱホバこれ害󠄅がいあくくいたみほろぼ天使てんのつかひにいひたまひけるはたれいまなんぢ住󠄃とどめよとときにヱホバの使つかひはヱブスびとアラウナの禾場うちばかたはらにあり
〔エレミヤ記26章3節〕
3 彼等かれらきゝておのおのそのあし途󠄃みちはなるることあらんさらわれかれらのおこなひあしきがためにわざはひかれらにくださんとせることをくゆべし
did he
〔歴代志略下29章6節〕
6 それわれらの先祖せんぞつみをかわれらのかみヱホバのあししとたまふことをおこなひてヱホバをてヱホバの住󠄃所󠄃すみかかほそむけてうしろをこれにけ~(11) わが子等こらいまおこたるなかれヱホバなんぢらをえらびておのれ前󠄃まへたちつかへしめおのれつかふるものとなしかうものとなしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下32章20節〕
20 これによりてヒゼキヤわうおよびアモツの預言者よげんしやイザヤともに祈禱いのりてんよばはりければ
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔歴代志略下32章26節〕
26 ヒゼキヤそのこゝろ高慢たかぶりきくいひくくしヱルサレムのたみおなじくしかなしたるによりてヒゼキヤのにはヱホバの震怒いかりかれらにのぞまざりき
〔歴代志略下34章21節〕
21 なんぢゆきてこのあたりしふみことばにつきてわれためまたイスラエルとユダに遺󠄃のこれる者等ものどものためにヱホバにわれらの先祖せんぞたちはヱホバのことばまもらずすべこのふみしるされたる所󠄃ところおこなふことをざりしによりてヱホバ我等われらおほいなるいかりそゝたまふべければなりと
〔イザヤ書37章1節〕
1 ヒゼキヤわうこれをききてそのころもをさき麁衣あらたへをまとひてヱホバのいへにゆき
〔イザヤ書37章4節〕
4 なんぢのかみヱホバあるひはラブシヤケがもろもろのことばをききたまはん かれはそのきみアツスリヤわうにつかはされていけかみをそしれり なんぢのかみヱホバそのことばをききてあるいはせめたまふならん されば請󠄃こふなんぢこの遺󠄃のこれるもののために祈禱いのりをささげよと
〔イザヤ書37章15節〕
15 ヒゼキヤ、ヱホバにいのりていひけるは~(20) さればわれらのかみヱホバよ いまわれらをアツスリヤわうよりすくひいだして のもろもろのくににただなんぢのみヱホバなることをしらしめたまへ
〔イザヤ書37章20節〕

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又󠄂また前󠄃さきにヱホバのをもて預言よげんせしひとありすなはちキリヤテヤリムのシマヤのウリヤなりかれヱレミヤのすべていへるごとくこのまちとこのにむかひて預言よげんせり
And there was also a man that prophesied in the name of the LORD, Urijah the son of Shemaiah of Kirjath-jearim, who prophesied against this city and against this land according to all the words of Jeremiah:


Kirjath~jearim
〔ヨシュア記15章60節〕
60 キリアテバアルすなはちキリアテヤリムおよびラバあはせてふたまちならびにこれにつける村々むら〳〵なり
〔ヨシュア記18章14節〕
14 ひい西にしかたにてみなみまがりベテホロンのみなみおもてよこたはるところのやまより進󠄃すゝみユダの子孫しそんまちキリアテバアルすなはちキリアテヤリムにいたりてくその西にし境界さかひかくのごとし
〔サムエル前書7章2節〕
2 そのはこキリアテヤリムにとゞまることひさしくして二十ねんをへたりイスラエルの全󠄃家ぜんかヱホバをしたひてなげけり

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ヱホヤキムわうそのすべての勇士ゆうしとすべての牧伯等きみたちそのことばきけこゝにおいてわうかれころさんとおもひしがウリヤこれをききおそれてエジプトに逃󠄄にげゆきしかば
And when Jehoiakim the king, with all his mighty men, and all the princes, heard his words, the king sought to put him to death: but when Urijah heard it, he was afraid, and fled, and went into Egypt;


he was
〔列王紀略上19章1節〕
1 アハブ、イゼベルにエリヤのすべなしたることおよその如何いかすべて預言者よげんしや刀劍かたなにてころしたるかをつげしかば~(3) かれおそれて起󠄃その生命いのちのために逃󠄄ゆきてユダにぞくするベエルシバにいた少者わかもの其處そこ遺󠄃のこして 〔列王紀略上19章3節〕
〔箴言29章25節〕
25 ひとおそるればわなにおちいる ヱホバをたのむものまもられん
〔マタイ傳10章23節〕
23 このまちにて、めらるるときは、かのまち逃󠄄のがれよ。まことなんぢらにぐ、なんぢらイスラエルの町々まちまち巡󠄃めぐつくさぬうちにひときたるべし。
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔マタイ傳10章39節〕
39 生命いのちものは、これをうしなひ、がために生命いのちうしなものは、これをべし。
〔マタイ傳16章25節〕
25 おの生命いのちすくはんとおもものは、これをうしなひ、がために、おの生命いのちをうしなふものは、これべし。
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。
the king sought
〔歴代志略下16章10節〕
10 しかるにアサその先見者せんけんしやいかりてこれ獄舍ひとやにいれたりはげしくこのことのためにかれいかりたればなりアサまたそのころたみ虐󠄃しへたげたることありき
〔詩篇119章109節〕
109 わが靈魂たましひはつねに危險あやふきををかす されどわれなんぢののりをわすれず
〔エレミヤ記36章26節〕
26 わうハンメレクのヱラメルとアヅリエルのセラヤとアブデルのセレミヤに書記しよきバルクと預言者よげんしやヱレミヤをとらへよとめいぜしがヱホバかれらをかくしたまへり
〔マタイ傳14章5節〕
5 かくてヘロデ、ヨハネをころさんとおもへど、群衆ぐんじゅうおそれたり。群衆ぐんじゅうヨハネを預言者よげんしゃとすればなり。
〔マルコ傳6章19節〕
19 ヘロデヤ、ヨハネをうらみてころさんとおもへどあたはず。

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ヱホヤキムわうひとをエジプトに遣󠄃つかはせりすなはちアクボルのエルナタンに數人すにんをそへてエジプトにつかはしければ
And Jehoiakim the king sent men into Egypt, namely, Elnathan the son of Achbor, and certain men with him into Egypt.


Achbor
〔列王紀略下22章12節〕
12 しかしてわう祭司さいしヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカヤのアクボルと書記しよきくわんシヤパンとわうないしんアサヤとにめいじて
〔列王紀略下22章14節〕
14 こゝにおいて祭司さいしヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤシヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとにいたれりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いすやうしつまもものなりときにホルダはヱルサレムの下邑しもまち住󠄃すみをる彼等かれらすなはちホルダにものがたりせしかば
men
〔詩篇12章8節〕
8 ひとのなかにけがしきことのあがめらるるときは惡者あしきものここやかしこにあるくなり
〔箴言29章12節〕
12 君王きみもし虛僞いつはりことばかばそのしんみなあし

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かれらウリヤをエジプトより引出ひきいだしヱホヤキムわうもとつれきたりしにわうつるぎをもてこれころその屍骸かばね賤者いやしきものはかすてさせたりと
And they fetched forth Urijah out of Egypt, and brought him unto Jehoiakim the king; who slew him with the sword, and cast his dead body into the graves of the common people.


and cast
〔エレミヤ記22章19節〕
19 かれ驢馬ろばうづむるがごとくうづめられんすなはひかれてヱルサレムのもんそと投棄なげすてらるべし
〔エレミヤ記36章30節〕
30 このゆゑにヱホバ、ユダのわうヱホヤキムにつきてかくいひたまかれにはダビデのくらゐするものなきにいたらんかつかれのしかばねすてられてひる熱氣あつきにあひよる寒氣さむきにあはん
common people
無し
who
〔エレミヤ記2章30節〕
30 われなんぢらの衆子こどもらうちしはえきなかりき彼等かれら懲治いましめをうけず汝等なんぢらつるぎたけ獅子しゝのごとく汝等なんぢら預言者よげんしやほろぼせり
〔エレミヤ記26章15節〕
15 されなんぢくこれをなんぢらもしわれころさばかなら無辜つみなきもののなんぢらのとこのまちそのうち住󠄃すめものせんヱホバわれ遣󠄃つかはしてこのすべてことばなんぢらのみゝにつげしめたまひしなればなり
〔エゼキエル書19章6節〕
6 これすなはち牝獅めじしうちあゆみて小獅こじしとなり食󠄃えばとることをならひしがまたひと食󠄃くら
〔マタイ傳14章10節〕
10 ひと遣󠄃つかはひとやにてヨハネのくびり、
〔マタイ傳23章34節〕
34 このゆゑよ、われなんぢらに預言者よげんしゃ智者ちしゃ學者がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、うちあるものころし、十字架じふじかにつけ、あるものなんぢらの會堂くわいだうにてむちうち、まちよりまち逐󠄃くるしめん。
〔マタイ傳23章35節〕
35 これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。
〔使徒行傳12章1節〕
1 そのころヘロデわう敎會けうくわいのうちのあるひとどもをくるしめんとてくだし、~(3) このことユダヤびとこゝろ適󠄄かなひたるをてまたペテロをもとらふ、ころ除酵祭じょかうさいときなりき。 〔使徒行傳12章3節〕
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔ヨハネ黙示録11章7節〕
7 かれがそのあかし終󠄃へんときそこなき所󠄃ところよりのぼけものありてこれ戰鬪たゝかひをなし、勝󠄃ちてこれころさん。

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ときにシヤパンのアヒカム、ヱレミヤをたすけこれをたみにわたしてころさざらしむ
Nevertheless the hand of Ahikam the son of Shaphan was with Jeremiah, that they should not give him into the hand of the people to put him to death.


Ahikam
〔列王紀略下22章12節〕
12 しかしてわう祭司さいしヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカヤのアクボルと書記しよきくわんシヤパンとわうないしんアサヤとにめいじてふ~(14) こゝにおいて祭司さいしヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤシヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとにいたれりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いすやうしつまもものなりときにホルダはヱルサレムの下邑しもまち住󠄃すみをる彼等かれらすなはちホルダにものがたりせしかば 〔列王紀略下22章14節〕
〔列王紀略下25章22節〕
22 かくてバビロンのわうネブカデネザルは自己おのれ遺󠄃のこしてユダのとゞまらしめしたみうへにシヤパンのなるアヒカムのゲダリヤをたててこれをその督者つかさとなせり
〔歴代志略下34章20節〕
20 しかしてわうヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカのアブドンと書記しよきくわんシヤパンとわうないじんアサヤとにめいじて
〔エレミヤ記39章14節〕
14 ひと遣󠄃つかはしてヱレミヤをひとやにはよりたづさへきたらしめシヤパンのアヒカムのなるゲダリヤにわたしてこれいへにつれゆかしむかくかれたみうち
〔エレミヤ記40章5節〕
5 ヱレミヤいまだこたへざるにかれまたいひけるはなんぢバビロンのわうがユダの諸邑まち〳〵うへにたてて有司つかさとなせしシヤパンのアヒカムのなるゲダリヤのもとかへかれとともにたみうちあるひなんぢよしとおもふところにゆくべしと侍衞じゑいかしらかれ食󠄃糧くひもの禮物おくりものをとらせてさらしめたり~(7) こゝ田舍ゐなかにある軍勢ぐんぜいかしらたちおよびかれらにぞくする人々ひと〴〵バビロンのわうがアヒカムのゲダリヤをたててこの有司つかさとなし男女をとこをんな嬰孩こどもおよびくにうちのバビロンにうつされざる貧󠄃者まづしきものかれにあづけたることをききしかば 〔エレミヤ記40章7節〕
that
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤはおほいにヱホバをかしこみたるものにてイゼベルがヱホバの預言者よげんしやたちたるときにオバデヤひやくにん預言者よげんしやとりこれを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしパンとみづをもてこれ養󠄄やしなへり)
〔イザヤ書37章32節〕
32 そは遺󠄃のこるものはヱルサレムよりいでのがるるものはシオンのやまよりいづるなり 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねつしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書37章33節〕
33 このゆゑにヱホバ、アツスリヤのわうについては如此かくいひたまふ かれはこのしろにいらず ここにをはなたずたてしろのまへにならべず るゐをきづきてせむることなし
〔エレミヤ記1章18節〕
18 よわれ今日けふこの全󠄃國ぜんこくとユダのわうとその牧伯つかさとその祭司さいしとそのたみ前󠄃まへなんぢかたしろ くろがねはしら あかがねかきとなせり
〔エレミヤ記1章19節〕
19 彼等かれらなんぢとたゝかはんとするもなんぢ勝󠄃かたざるべしそはわれなんぢとともにありてなんぢをすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記15章15節〕
15 ヱホバよなんぢこれをりたまふわれおぼわれをかへりみたまへわれ迫󠄃害󠄅せむるものにあだかへしたまへなんぢ容忍󠄄しのびによりてわれをとらへられしむるなかわがなんぢためはづかしめうくるをりたまへ~(21) われなんぢ惡人あくにんよりすくひとりなんぢおそるべきものよりはなつべし 〔エレミヤ記15章21節〕
〔使徒行傳23章10節〕
10 紛爭あらそひいよいよはげしくりたれば、千卒長せんそつちゃう、パウロのかれらにひきさかれんことをおそれ、兵卒へいそつどもにめいじてくだりゆかしめ、かれらのなかより引取ひきとりて陣營ぢんえいきたらしめたり。
〔使徒行傳23章20節〕
20 若者わかものいふ『ユダヤびとなんぢがパウロのことをなほ詳細つまびらかしらぶるためにとて、明日あすかれを議會ぎくわいくだることをなんぢ請󠄃はんと、申合まうしあはせたり。~(35)なんぢうったふるものきたらんとき、なほつまびらかになんぢのことをかん』とひ、かつめいじて、ヘロデでの官邸くわんていこれまもらしめたり。 〔使徒行傳23章35節〕
〔使徒行傳25章3節〕
3 フェストの好意󠄃かういにてかれをエルサレムにめしいだされんことをねがふ。かくして道󠄃みち待伏まちぶせし、これころさんとおもへるなり。
〔使徒行傳25章4節〕
4 しかるにフェストこたへて、パウロのカイザリヤにとらはれることとおのほどなくかへるべきこととをげ、
〔使徒行傳27章43節〕
43 百卒長ひゃくそつちゃうパウロをすくはんとほっして、そのはかるところをはゞみ、およぎうるものめいじ、うみりて、まず上陸じゃうりくせしめ、
〔ヨハネ黙示録12章16節〕
16 をんなたすけ、そのくちひらきて龍󠄇たつくちよりきたるかはつくせり。